インビザラインとは、透明素材のマウスピースで目立たず、そして取り外しができる矯正治療です。
米国のアラインテクノロジー社が1999年か、提供を開始した歯列矯正で、
これまでに100ヵ国以上の国で扱われ、800万人以上の方がインビザラインで治療を受けられています。
〈インビザラインライト〉220,000〜495,000円(税込)
※前歯のみの部分矯正
※前歯の重なりが強い、前歯全体が出ている場合などケースによっては難しい場合があります。
軽度のガタツキ 220,000円(税込)
中度のガタツキ 495,000円(税込)
【治療期間】
半年〜1年程度
〈インビザラインフル〉770,000〜858,000円(税込)
※幅広い症例に対応できるスタンダードなマウスピース矯正
デイタイム 770,000円(税込) ※16時半までに入っていただくプラン
フルタイム 858,000円(税込)
【治療期間】
1〜4年程度
[初診相談] 無料
[検査、診断料] 27,500円(税込)
[経過観察料] 3,300円(税込)
[保定 片顎] 16,500円(税込)
患者さんによってはインビザラインの矯正だけでは並ばないことがあります。
インビザラインのメリットとして最初に治療ゴールを視覚的に確認してからスタートできます。
「クリンチェック」という3Dシミュレーションソフトを使って、歯がどのように動いていくかを患者様ご自身の目で確認していただけます。「治療を受けたらこうなる」という将来の歯並びを確認できるのは、矯正治療を考える方にとって大きなメリットです。
「前歯が大きいから少し小さくして並べたい」
「全体的に前歯をもっと内側へ入れたい」
「前歯の傾斜の角度をかえたい」
「2番目の歯の位置を2ミリ下げて1番目の歯とそろえたい」
といったご要望を反映させることも可能です。
このように治療の方向性に加えて、患者さんのご要望を反映しながら最終ゴールを決めていきます
マウスピース矯正を適切に行うためには、口腔内スキャナーやシュミレーションといった設備が必要になります。当クリニックでは、マウスピース矯正治療に必要な最新設備が整っています。
歯並びや噛み合わせの状態をデジタルで読みとるための医療機器です。これにより歯型をとる必要がなくなり、またマウスピースの受け取りまでの期間を短くできます。
歯やアゴ骨の形態を三次元的に記録するためのレントゲン撮影機器です。歯科用CTがあることによって、歯の移動の限界量を把握でき、矯正をより適格に行うことができるようになります
スマートフォンアプリによる歯並びチェックで通院回数を軽減
当院ではデンタルモニタリングを用いての矯正治療をおこなっております。
デンタルモニタリングとはスマートフォンで専用のアプリと撮影キットを使用して、患者さま自身がお口の中を撮影し、ご自宅にいながら、AIと矯正医によって遠隔で矯正治療の進行状況をチェックできる診療方法です。
【通院回数を減らせます】
通常は、定期的に受診しておこなうチェックを遠隔で行えるようになります。それにより、経過観察のためだけに受診いただく必要がなくなり、通院回数を軽減できます
【より効果的な治療をサポート】
インビザラインの交換の時に遠隔チェックが受けられるため、歯の移動不足や予定外の動きなどを早期に発見でき、治療のリカバリーがスムーズに行えます。これにより、確実かつ安全なインビザライン治療が行えます