ホワイトニングとは、歯を白くする方法のひとつで、歯そのものを白くすることを言います。
薬液を歯に塗り、色素を分解・無色化するというものです。
当院のホワイトニングは、医療機関で国家資格所有者でないと
取り扱うことのできない医薬品を使用したホワイトニングです。
安全かつ確実に歯を白くするのは、こうした病院でおこなうホワイトニングだといえます。
オフィスホワイトニングとは、院内で行うホワイトニングです。歯に直接薬剤をのせて、特殊な光を照射し、歯を白くします。オフィスホワイトニングは、個人差はありますが、1日で白さを実感することができます。
目標とする白さにもよりますが、化学反応を安定させるためにも、3回以上/1日の照射をお勧めします。
なおホワイトニングの照射部位は16歯となっておりますが、追加したい歯があれば、1歯500円の追加費用での施術が可能です
1日でホワイトニング効果が得られます。
使用するホワイトニング剤の濃度が高いため、人によってはしみるといった症状がでます。
またオフィスホワイトニング単体では他のホワイトニングと比べて後戻りが早い傾向があります。
自宅で行うホワイトニングで、マウスピースに薬液を入れ、一日1~2時間装着するというものです。
歯の白さを実感するには2週間以上の時間を要しますが、
時間がかかる分、オフィスホワイトニングより白さが増し、持続期間も長いという特徴があります。
なお、当院では数種類のホームホワイトニング剤があり、しみるのが苦手な方や最も効果を出したい方など、ご希望にあった薬剤を使用することも可能です。
ホームホワイトニングを開始するのに、通常2回来院していただきますが、遠方の方やお忙しくてお時間がとりずらい方には、即日でのマウスピースの作製・調整にも対応しています。
別途手数料:3,300円(税込)かかります
※午前12時までにおこしください。予約時にお伝えください。
低濃度の薬剤を使うため、痛みの心配があまりない。
自分のペースで、無理なくホワイトニングできる。
オフィスホワイトニングに比べ値段を抑えられる。
即効性が低い。
効果が出るまで時間がかかる。
基本的に毎日(2週間程度)やる必要がある。
ホワイトニングで最も効果があるのは「オフィスホワイトニング」と「ホームホワイトニング」の併用です。
期間をおいて計2~3回通う必要がありますが、その期間にホームホワイトニングをおこなうことで、高い効果を目指すというものです。
オフィスホワイトニングとホームホワイトニングの相乗効果で白さの限界値は高くなり効果がしっかりあらわれます。
オフィスホワイトニング後に出現することがあるムラも緩和され美しい仕上がりになります。
じっくり漂白するので後戻りがしにくい特徴があります。
オフィスホワイトニングとホームホワイトニングの費用がかかるため、コストも高くなります。
オフィスホワイトニングとホームホワイトニングの両方の薬剤の刺激を受けるので、片方だけのホワイトニングよりもしみやすい傾向があります。
ホワイトニング終了後の白くなった歯を「もっと白くしたい」という方には
①ホームホワイトニングの薬液を追加購入していただく(税込3,300円)
※通常より強い濃度のものもお買い求めいただけます(税込4,400円)
②もう1度オフィスホワイトニングをおこなう
※スタンダード、プレミアムの方は2回目以降は5,000円引き(1回目から1ヶ月有効)
などでご自身が満足する白さまで追求することが可能す。
お口の中の検査を行い、ホワイトニングができるかどうか確認します。(神経を取って変色している歯や、虫歯の疑いがあればレントゲン写真で確認することがあります。また虫歯があった場合、先に治療が必要な場合があります。)
その後ホワイトニングに対しての説明およびカウンセリングを行い、ホワイトニングメニューを選んでいただきます。
歯石や着色がついている場合は必要に応じてホワイトニングの前にクリーニングや着色汚れを取ります。クリーニング後は口の中が敏感になりますので、ホワイトニングは後日に行うことになります。
①オフィスホワイトニングのジェルを歯の表面に塗布し光照射をおこないます。(照射時間はメニューによって異なります)
②照射後、ジェルをふきとり新しいジェルを塗り直し、再び光を照射をおこないます。
③それを何回か繰り返します。オフィスホワイトニングのメニューによって照射回数は異なります。
白さの確認していただき、アフターメンテナンスの説明をさせていただいて終了です。
なお「もっと白くしたい」という方には追加のホワイトニングのご提案をさせていただくことがあります。
お口の中の検査を行い、ホワイトニングができるかどうか確認します。(神経を取って変色している歯や、虫歯の疑いがあればレントゲン写真で確認することがあります。また虫歯があった場合、先に治療が必要な場合があります。)
その後ホワイトニングに対しての説明およびカウンセリングを行い、ホワイトニングメニューを選んでいただきます。
歯石や着色がついている場合は必要に応じてホワイトニングの前にクリーニングや着色汚れを取ります。
ホワイトニング用マウスピース作成のための歯型を作成します。なお歯型が苦手な方はスキャンニングによる作成も可能です。(別途費用がかかります)
ホームホワイトニング用マウスピースの適合を確認し使用方法、注意事項をご説明し終了となります。
ご自宅でホームホワイトニングをおこなってもらい、ホームの薬液がなくなった時点で終了となります。通常2週間程度で終了します。
ホワイトニング終了後、ご希望の白さにまで達していない場合、もっと白くしたい場合は再来院していただきホワイトニングジェルの追加などでご希望の白さを目指します。もしくは他のホワイトニングのご提案をさせていただくことがあります。
お口の中の検査を行い、ホワイトニングができるかどうか確認します。(神経を取って変色している歯や、虫歯の疑いがあればレントゲン写真で確認することがあります。また虫歯があった場合、先に治療が必要な場合があります。)
その後ホワイトニングに対しての説明およびカウンセリングを行い、ホワイトニングメニューを選んでいただきます。
歯石や着色がついている場合は必要に応じてホワイトニングの前にクリーニングや着色汚れを取ります。クリーニング後は口の中が敏感になりますので、ホワイトニングは後日に行うことになります。
ホワイトニング用マウスピース作成のための歯型を作成します。なお歯型が苦手な方はスキャンニングによる作成も可能です。(別途費用がかかります)
①オフィスホワイトニングのジェルを歯の表面に塗布し光照射をおこないます。(照射時間はメニューによって異なります)
②照射後、ジェルをふきとり新しいジェルを塗り直し、再び光を照射をおこないます。
③それを何回か繰り返します。オフィスホワイトニングのメニューによって照射回数は異なります。
オフィスホワイトニング終了後ホームホワイトニング用マウスピースの適合を確認し使用方法、注意事項をご説明し、終了となります。
ご自宅でホームホワイトニングをできるだけ毎日おこなってもらい、ホームの薬液がなくなった時点で終了となります。通常2週間程度で終了します。
ホワイトニング終了後、ご希望の白さにまで達していない場合、もっと白くしたい場合ホワイトニングジェルの追加やオフィスホワイトニングをもう一回行うなどのご提案をさせていただくことがあります。
オフィスホワイトニングはその直後から白さを実感できますが、 カレーなどの色素を含んだ食物をとると再着色します。 歯の表面を覆っている被膜(ペリクル)は、施術後12時間から24時間かけて再生されます。
再生するまでは色の濃い食べ物、飲み物は控えてください。
※施術後24時間は禁煙してください。
コーヒー/紅茶/日本茶/赤ワイン/ジュース類/焼肉/やきとり/きゅうり・トマトなどの色の濃い野菜/ヤキソバ/カレーライス/スパゲッティ
みそ・醤油ラーメン/醤油/からし/わさび/チョコレート/大福/ぶどう・イチゴなどの色の濃い果物/口紅/色つきの歯磨き粉/うがい薬
水/牛乳/ヨーグルト/チーズ/白ワイン/色の薄いビール/鶏肉/ナッツ類/白身魚(醤油はNG)/大根/里芋/パン/フライドポテト/ポテトチップス(塩味)/米/お粥
とんこつ・塩・バターラーメン/カルボナーラなどのホワイトソース/貝柱/えび/しらす
お吸い物/白味噌汁
1回の施術である程度白くなりますが、個人差がありますので、稀にほとんど変化の無い方もいます。
継続して数度行えば必ず結果が出ますのでご安心ください。
無カタラーゼ症、妊娠中の方(胎児への安全性)や18歳未満の方(歯の成長過程にあるため)はできません。
歯のホワイトニングもある一定の時期を経過すると色落ちが目立ちはじめますので、早めのタッチアップをお勧めします。
※タッチアップとは元の歯の色に戻り始めたものを再びホワイトニングにより白くすることをいいます。
歯のホワイトニングは美容室やネイルサロンに行くのと同じようなものと考えてください。
タッチアップはホワイトニング後約6か月~1年位から始めるとよいでしょう。
ホームホワイトニングの場合には1~2週間程度行えば元の白さに戻ります。
※ホームホワイトニング用ジェルの追加購入が出来ます。 一本(約1週間分)税込3,300円
歯ぐきの黒ずみの除去(歯茎のホワイトニング)により、「ピンク色の歯ぐき」に改善することが出来ます。
但し、虫歯・歯周病・歯の欠損等の問題点がある場合これらの改善が必要です。
タバコのヤニや紫外線などが原因で歯ぐきに沈着してした黒ずみ(メラニン色素)は、自然に戻る事はありません。
専用の薬液を使用し歯ぐきの角質除去を行うことにより健康なピンク色の歯ぐきに戻します。
施術は3回必要です。
【治療回数】3回
【リスク・副作用】治療直後、歯茎の色が2~5日程度白くなります(カサブタ)・個人差がありますが、多少ヒリヒリする事があります・使用する薬剤のフェノール・アルコール類のアレルギーがある方は施術を受けられません
ウォーキングブリーチは、神経がない歯(失活歯)が変色した場合に行う方法です。歯の中に高濃度の漂白剤を入れて、内側から歯をに白くします。歯を削る量が最小限であったり被せる場合などに比べて安いなどメリットがありますが歯の白くなり方は個人差があり、後戻りすることがあること、色が完全に合うのは難しいなどのデメリットがあります。
【治療回数】3回~4回
【リスク・副作用】歯質が少し薄くなるため強度が落ち、欠けやすくなります。神経のない歯のみ適応となるため適応範囲に限りがございます。歯根吸収が認められることがあります。ご希望の漂白効果が期待できないことがあります。
歯の表面に付いた汚れであればホワイトニングではなくPMTCで除去が可能です
【リスク・副作用】PMTCの粉にアレルギー反応を示す場合があります。
【治療回数】1~2回
ホワイトニング効果の持続期間は個人差がありますが、戻りだす時期としては
①オフィスホワイトニングのみ→3~6ヶ月②ホームホワイトニング→半年〜1年③オフィスホワイトニングとホームホワイトニングの併用→1年〜2年程度とメニューによって持続性が変わります。(ホワイトニング前の色にまで色が戻るにはもっと期間を要します)
ホワイトニング効果を長持ちさせるには、②ホワイトニング用の歯磨き粉を使用する②着色しやすい食べ物、飲み物を避ける③定期的にクリーニングを受ける などオーラルケアを徹底することもホワイトニング効果を持続させる上で役立ちます。また白さを維持するためには定期的にホワイトニング(タッチアップ)をすることをお勧めします。
購入できます。2回目からは濃度もお選びいただけます。定期的にホームホワイトニングをすることで白さを維持しましょう!
期間を空ける必要はありません。オフィスホワイトニングを追加でおこなうか、ホームホワイトニングの濃度の強い薬液を追加するなどでご自身の満足する白さに近づけることが可能です。
ホワイトニングのコースは来院していただき、カウンセリングをさせていただいてから、ご自身にあったものをお選びいただいております。メニューを決めてから来院していただく必要はございません。なお初めての方は確実に結果がでるオフィスホワイトニングとホームホワイトニングの併用をお勧めします。
セラミックやプラスチック、差し歯やインプラントなどの人工の材料は色が変わりません。そのような方はホワイトニング後白くなった歯の色に合わせて、やりかえることで白くできます。
妊娠中、授乳中の方や小児、重度の歯槽膿漏、無カタラーゼ症の方はホワイトニングできません。また18歳以下の方は歯の成長過程にあるため安全性が確立されておりませんのでお勧めできません。
ホワイトニングに関するお電話でのお問い合わせはご遠慮いただいております。ご質問、ご相談などは、下記フォームよりお気軽にお問合せ下さい。必須事項をご記入の上【入力内容を確認する】ボタンをクリックください。